【★驚愕】バイクのバッテリーを充電する為に取り外し取り付けした時の衝撃的な出来事★

どうも！本田です。

今日はバイクのバッテリーの充電と
バッテリーの取り付け、
バッテリーの取り外しについてお話します。

私の愛車のデスペラード４００ちゃんは
ちょこちょこバッテリーが上がります。

特に冬場のバッテリーが上がる率は
異常に高いですorz

しょうがないにゃぁ～(´・ω・｀)
と思いつつもカワイイ愛車なので
大切にメンテナンスしてあげようと
バッテリーの充電を試みます。

以前はバイクがなぜ動かなくなるのかを
調査するためにバイク本体ごと
取りに来てもらってましたが

多くの場合はバッテリーの充電で
解決していたので

今回からはバッテリーを取り外して
バイク屋で充電してもらう事にしました。

デスペラード４００のバッテリーはどこにある！？簡単な場所にあるの？？

バイクのバッテリーは
何処についているのか！？

取り難い場所についてたら
取り外し困難になるから嫌だし
要チェックポイントですよね。





デスペラード４００のバッテリーは
座席の下についていて
簡単に取り外せるようになっています！！

（( ﾟДﾟﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）

バッテリーを取り外すときは（－）マイナス端子から外す事！！

ここからは実際にバッテリーを取り外す時の
注意点を書いて行きます。

バッテリーを取り外す時は
（－）マイナス端子から外す事！！



これ絶対です。

なぜバッテリーを取り外すのに
マイナス端子から外さないといけないのか？



（＋）プラス端子から外すと
外す作業の際に（＋）端子が
ボディーのどこかに触れたとたんに
バチーンと電流が走って危ないからです。

バッテリーを取り付けるときは（＋）から付ける事！！

今度はバッテリーを取り付ける時の
注意点を書いて行きます。

取り付ける時は
（＋）プラス端子から付ける事！



なぜバッテリーを取り付ける時は
プラス端子から付けないといけないのか？



（－）マイナス端子から付けると
（＋）プラス端子を取り付ける際に
（＋）プラス端子がどこかのボディーに
触れたとたんにバチーンと電流が走って
危ないからです。

バッテリーが意外に重たくて驚いた話

さて、初めてバッテリーを取り外しましたが
バッテリーって意外と重いんですね…。



重ッ…。って感じで
本当にびっくりしましたよ。

重さは４ｋｇくらいかな。
結構、重量があるんですよ。

バイク屋にバッテリーを
片手で持って行くのがしんどいので
両手で持って行きました。

デスペラードのバッテリーはシールド型バッテリー

初めてデスペラードのバッテリーを
自分で取り外したので
バッテリーってどんなのだろう！？と
興味本位で見ていました。

デスペラード４００のバッテリーは
シールド型バッテリーだったんですねぇ。

シールド型バッテリーとは！？

シールド型かぁ…ふーん…。
って眺めていたんですが

そもそもシールド型バッテリーって
なんだよ！！って思いました（笑）

シールド型のバッテリーは
密閉式のバッテリーです。

どうやら密閉式のバッテリーは
バッテリー液をわざわざ入れなくても
いいように設計されている
バッテリーなんですって。

とりあえず開けるな！！って
注意書きが書かれています。

開けなくても大丈夫なように設計されている
バッテリーなんです！！

シールド型バッテリーのメリットとは！？

さて、バッテリーにも
密閉式と開放式のバッテリーがあるのですが

密閉式であるシールド型バッテリーは
どのようなメリットがあるのでしょうか！？

メリットは以下のような感じです。

• 密閉されているのでバッテリー液が転倒などで漏れる心配がない
• メンテナンスは充電だけを考えれば良いので簡単
• 体積あたりの蓄電容量は多め
• 開放型と比べるとコンパクト

ざっとこんな感じですねぇ。

バイクのバッテリーって
バッテリー液がある開放式が主流かな
と思ってたけど

メンテナンスが充電を考えれば良いことや
転倒などの液もれの心配が無い事から
密閉式が主流のようですね。

シールド型バッテリーのデリットとは！？

密閉式のシールド型バッテリーが

メンテナンスのしやすさや
液漏れの心配がないメリットがあり

バイクのバッテリーで主流なのは
わかったけど
デメリットは無いの？

デメリットは以下のような感じです。

• 昨日まで良かったのに急に動かなくなる
• 値段は開放型に比べて高い
• 充電時間が長い

充電が切れるタイミングが
開放型と比べて分かり難いってことです。

そういえば私のデスペラード４００も
先週までバリバリ良かったのに

今週動かしてみたら
あれっ…セル回らなくなったぁ～
って事がよくありました。

今回のバッテリー上がりも
そんな感じでしたね。

おわりに

初めてバイクのバッテリーを
取り付け、取り外したので
新たな発見があり面白かったです。

シールド型バッテリーの充電は
専用の充電器じゃないと
バッテリーがダメになるようです。

今度、充電器を買ってみようかなと思うので
機会があればバイクバッテリーの
充電について書いていこうと思います。

それでは楽しいバイクライフを♪