【ぎっちり満タン】バイクのガソリンの正しい注ぎ方と注意点

2018年1月20日土曜日

バイク メンテナンス

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どうも!神経質のフェニックス本田です!!

今回はガソリンの注ぎ方について解説します。

みなさんガソリンの注ぎ方はどのようにされてますか?

バイクを降りてスタンドを立てた状態で注ぐ?

それともバイクに乗ったまま車体を垂直にしてガソリンを注ぐ?

僕は垂直で注ぐ派です!

貪欲にガソリンを注ぎたい人におすすめです!!

貪欲にガソリンを注ぎたい方は
以下の動画をご覧ください。






車体を垂直にしてガソリンを注ぐメリット


スタンドを立ててるとバイクが斜めになるので
タンクに注がれるガソリンが満タンになりません。

車体を垂直にすると斜めにならない分
ガソリンタンクが満タンになる優越感に浸れます。

まさに神経質な人におすすめの注ぎ方です!

ただし入れすぎには注意してね!

フタを閉めたときにガソリンがあふれて漏れたりすると
バイクの配線などに干渉して故障の原因になるので…。

あと走行中に燃料が膨張してあふれ出たりする事もあるようです…。

お気をつけて。


スタンドを立てると燃料計が正しく計測しないかも??


Ninja250SLの話になりますが

サイドスタンドを立てた状態でガソリンを注ぐと
燃料計が燃料の量を正しく計測してくれないらしいです。

なので出来ることならスタンドなしで車体を垂直にして
ガソリンを注いだほうが良いと思われます。


ガソリンを注ぐ時の注意点


ガソリンを注ぐ時の注意点を書いていきます。

ガソリンを注ぐ前に静電気の除去を!




体からバチッと静電気を発したことはありませんか?

私は良くあります。

静電気の何が危ないかというと
ガソリンに引火して火災の原因になる事です。

ガソリンを注ぐ前に静電気除去シートに触れて
ガソリンを注ぐようにしましょう~!


ガソリンの給油ノズルをタンク給油口でカンカンしない




ガソリン給油が終わってからガソリンの給油ノズルを
タンクの給油口などでカンカンしたりしていませんか?

カンカンするのは危険です。

ノズルと給油口が摩擦したことによって
火花が散ることが稀にあるようです。

この火花がガソリンに引火して火災の原因になるようです。

カンカンしないように給油ノズルを出して
元の位置に収めましょう。

ガソリンがこぼれそうなら近くに置いてある
雑巾を利用したほうがいいですね。

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